パート代を使い切るブログ

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くもんの無料体験学習に行ってみた

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無料体験学習は、年に3回(2月、5月、11月)やってるので、10月半ば、ネットから申し込んでみる。

その後は教室の先生からメールが届いて、日程調整。11月を待たず、すぐに体験学習することに。

子供と2人で近所の教室へ。(近所に複数公文の教室はあるが、とにかく近さで選びました。)中から優しそうな年配の先生が出てきた。先生歴×0年の超絶ベテランで、部屋には本部から表彰された楯などが飾ってある。

 

親子で席に着き、子供はスタート位置を決めるためのテストを受けます。

 

難易度の異なる問題冊子を2冊見せられて、「どっちがいいかな?」と先生。いずれの冊子も学年よりは下の問題なので、子供は難しい方をチョイスしていた。終わったら先生が目の前で採点し、スタート位置が決まる仕組み。

「2学年下からスタートが標準です」と説明されたが、テスト結果を見て「1学年下のC教材(小学3年生相当)で大丈夫そうですね」ってことでC教材からスタート。正直何でもいいです。先生にお任せします。だってベテランだし。

退屈で平坦な作業でも正確かつスピーディにこなせるようになればいいんです。そうやって社畜ができていくんですから。(そうじゃない)

 

スタート位置も決まったのでその場でC教材のプリント10枚をこなし、その間に親は申込書を書いたり先生と談笑したりして、丸付けをしてもらってその日は終了となりました。あと教室で2回体験できるということ。

体験学習中も、宿題は普通に出ます。(1日あたり5枚渡されました)

ところで私自身も人生初の公文式なんですが、算数プリントの解き始めと解き終わりの時間を書くのがポイントなのね。プリント1枚当たりが何分でできるか、目標時間が設定されていました。100点でも目標より遅ければクリアできないというルール。へー。

 

帰宅して子供に感想を聞いたところ、先生が褒めてくれるのが嬉しかったそう。

私としては、ひっ算の癖(繰り上がりの数字が汚すぎて間違えるとか)を指摘してもらえてよかったと思う。こう言うの、親が言っても全く直さないからねぇ。第三者の言葉の力の大きさよ…。

夫には、いつまで通うの?と聞かれました。私は、小学6年の内容まで終わったら終了でいいんじゃないかなと思っている。あとは本人次第じゃないでしょうか。

 

また思うところがあれば記事にしたいと思います!